日本鶏の世界①

  • 2022.09.19
日本鶏の世界①

 長い間鎖国をしてきた日本で、独自に発展してきた美しいニワトリがいます。日本鶏(に・ほん・けい)と言います。日本鶏は食用ではなく、神聖な鶏、観賞用の鶏として大切に育てられてきました。
 長い尾羽が特徴の、土佐のオナガドリが特別天然記念物に指定されているのをはじめ、日本鶏の多くが天然記念物に指定されています。しかし今、日本鶏は飼育者が高齢化し、飼育羽数が減ったため、激減。既に絶滅したものもありますし、絶滅に瀕しているものもあります。
 こうした日本鶏を保護、増殖し、将来の養鶏にも役立てようという試みが、広島大学で続けられています。

日本鶏の種類

広島大学生物生産学部が保有する日本鶏は、2022年現在、32種類います。日本鶏とは何か、言葉を尽くして語るよりも、まずはその姿形を見ていただき、百花繚乱の日本鶏の世界に入っていただきたいと思います。

日本鶏32種 前編

土佐のオナガドリ

小国鶏

土佐地鶏

岐阜地鶏

三重地鶏

烏骨鶏

比内鶏

河内奴鶏

唐丸

蓑曳鶏

黒柏

蓑曳矮鶏

熊本

鶉矮鶏

東天紅鶏

地頭鶏

02:47~ これらの鶏のダイジェストがご覧いただけます!

続きもぜひご覧ください。

日本鶏の世界②

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